クレジットカード申込時に注意したいこと

クレジットカードの審査「3C」という基準

どのクレジットカード会社でもカード発行には独自の審査基準を設けています。

そのため、審査が甘い、通りやすいクレジットカードや、反面審査が厳しいクレジットカードなどが存在するわけなんですね。

ただし・・・!

各クレジットカード発行会社も、全くバラバラの審査基準でカード発行を判断しているわけではありません。
クレジットカードの審査基準でどの会社も共通した考え方として「3C」と呼ばれる3つの大きな基準があります。


  • 資力・返済能力 [Capacity]・・・きちんとお金を払えるのか返済能力を審査します。
  • 性格・返済意志 [Character]・・・決められた期限までに支払う意志があるか審査します。
  • 資産・担保 [Capital]・・・負債の担保として資産を持っているのかを審査します。


上記の英単語の頭文字をとったものを総称して「3C」と呼ばれており、クレジットカード審査の際の重要な審査基準となってきます。これら3つの審査基準を十分に備えているかたは、通常問題なくクレジットカードの審査がとおります。

逆に、なかなか審査がおりない!というかたは、
これらの「3C」の基準に足りていないということになります。


上記審査基準を踏まえて、クレジットカード申請の際に気をつけたいことを説明していきます。


申込時の個人情報は正しく、抜けのないように

実は審査に通らない場合の多くが、申し込み時に必要となる個人情報の入力などの不備、虚偽が原因なのです。
きちんとした情報で申し込めば問題なく通るかたが、正しい情報を書かないばっかりに審査に落とされるということがよくあります。もったいないですよ。

氏名や住所、電話番号の入力漏れ、入力間違えはには十分に注意してください。

これら情報に不備がある場合は、カード発行会社のほうで正しい審査ができないために審査する以前にはねられてしまいます。

また言うまでもないですが、勤務先、継続勤務年数等を偽ることは絶対にやめましょう。
カード発行前にまずバレますし、また運よく発行されたとしてもばれたときに規約違反による発行停止、ブラックリストに登録される原因となります。

くどいようですが、申し込み時には、入力内容に間違いないか何度か確認しましょう。


クレジットカード、キャッシングの遅延はないか?

クレジットカードのクレジットとは日本語訳すると「信用・信用力」と訳されます。
つまりクレジットカードとは、指定日にきちんとあなたが決済してくれることをクレジットカード発行会社が信用して、発行されるものなのです。

審査の際には、この信用力、つまりあなたが指定日にきちんと支払いを行ってくれるだけの信用力があるかが大事なポイントになります。

もしあなたが以前のクレジットカードで遅延を繰り返していた場合、クレジットカードの審査はおのずと厳しくなります。

クレジットカード申請の際には、現在利用中のクレジットカードで遅延してるカードはないか?また、キャッシング、消費者金融で返済を遅延していないか、確認してください。

もし遅延しているクレジットカード、キャッシング、借り入れがある場合は、まずそちらの返済を必ず行ってください。その後、少し期間を置いてから新しいクレジットカードの申し込みを行うようにしてください。

遅延があるかたは、まず審査が通りません。


複数のカードへの同時申込は極力避ける。

矛盾に思われるかもしれませんが、より確実に欲しいというかたは2枚以上の複数のカードを同時に申し込むことは避けましょう。

カード業界の詳しい審査方法はここでは省きますが、クレジットカード発行会社は、審査の際、CIC・CCB・全情連・全銀協などの信用情報機関で申込者の信用情報 (いつ・どこの会社で・いくら借りて・どうなったか?)を調査しています。また、この時に過去のクレジットカード申込み履歴もすべて記録されることになります。


短期間に複数の申し込みがあると、それぞれの会社はその事実を見て、

「複数のカードに申請しているのは、何か犯罪に使われるのではないか?」
「審査がおりる信用力が無いからたくさんのカードに申し込みしているのでは?」

・・・・と疑問に思います。


通常であれば審査が降りていた場合でも、複数の申し込みが同時にあることによって、審査が通らないということもありえます。

短期間に複数のクレジットカードに申し込むことは極力避け、最低でも1.2ヶ月の間隔をおいて新しいカードに申し込むようにしてください。